戸田恵梨香の評価がうなぎ上りだ。ヒロインを務める連続ドラマ「流星の絆」(TBS)が初回視聴率21.2%をマークし、今も秋の連ドラのトップを走っている。
同ドラマはシリアスな東野圭吾の原作に、脚本家の宮藤官九郎がコメディータッチの劇中劇を織り込んで緩急をつけていて好評だ。
そんな注目ドラマの中で、戸田のコスプレ衣装が目玉になっている。超ミニスカートや“ドS”看護師、ゴスロリファッションで茶の間の目をくぎ付けにした。
ちなみに、戸田が出演した夏ドラマ「コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―」(フジテレビ)も最高21.2%を記録している。
「2、3番手の役でもキラッと光るものがあって、太く長く生き延びるタイプの女優です。肩の力が抜けた自然体の演技が持ち味で、評価は高い」(テレビ雑誌記者)
仕事が引きもきらない。今年は連ドラ2本、単発ドラマ4本に出演し、映画も2本公開された。
来年は1月10日に「コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―スペシャル」が放映され、映画は「恋極星」(3月)、「GOEMON」(5月)、「アマルフィ 女神の50秒」(7月)が公開される。
●女性に人気
兵庫県神戸市で生まれた。幼少の頃から兄と一緒に父直伝の少林寺拳法に励み、小学校時代はジャズダンスで汗を流した。
近所でも有名な色白の美少女で、母の勧めで芸能界入り。中学校時代はウワサを聞き付けたカメラ小僧が学校周辺に出没し、卒業式には当時の事務所から派遣された3人のSPが警護に当たるほどの騒ぎになった。 中学卒業を機に現在の事務所に移籍し、単身上京してグラビアの仕事をスタート。同時に女優を目指して演技を基礎からみっちり勉強した。
生来の負けず嫌いの性格と勘の良さで、すぐに次々と役を手にした。05年の「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ)で学園のマドンナを演じ、「ギャルサー」(同)では落ちこぼれギャルを熱演した。事務所には「戸田のようになりたい」というファンレターが殺到するなど、同世代の女性から支持を集めている。
●失恋知らず?
ここ数年、クリスマスは仕事オンリー。事務所サイドは気を使ってオフにしているが、仕事優先主義の戸田は休みを返上して仕事をするという。
特技は料理だが、一緒に食事をする相手はまだいない。
「“煮物は絶品”と自分で胸を張っている。コラーゲンたっぷりの水炊き鍋がおはこと言うだけあって、お肌はプルプルです。ただし、家で寂しく一人鍋をしているとか」(芸能ライター)
ドラマで共演した山下智久、オリエンタルラジオの中田敦彦との熱愛もウワサされたが、いずれも本命の彼女がいたため、交際に結びつくまでには至らなかった。
戸田は「恋したことがないので、失恋したこともない」とうそぶいているが……。・・・こちら
*戸田恵梨香 1988年、神戸市灘区出身。両親と兄、妹の5人家族。12歳のときにNHK朝の連続テレビ小説「オードリー」で女優デビュー。中学卒業後に上京し、05年の「エンジン」(フジ)で連ドラに初レギュラー出演する。同年夏に「ビクター甲子園ポスター」のキャンペーンモデルに抜擢されて注目を集める。翌春の「ギャルサー」で初ヒロインを務め、映画「デスノート」シリーズでブレークした。
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